小学生時代から「ゆる体操」に親しむとどうなるのか? ~「神楽坂悠真塾」の挑戦(2)~<20220707配信>

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小学生時代から「ゆる体操」に親しむとどうなるのか? ~「神楽坂悠真塾」の挑戦(2)~<20220707配信>

神楽坂悠真塾のコンセプトは前回もご紹介した通り、
 
「運動と勉強で、小学生の“根本のチカラ”を育てる」
 
に決まり、それがそのままチラシや看板等のキャッチコピーとなりました。
 
私は教育関係の事業に携わっていた12年半の会社員時代のうち、7年間が小学生を対象とした事
業の担当だったため、この時期の子どもや親御さんの状況についてある程度の理解がありました。
 
まず、子どもに対してもっている根本的な願いはどの親御さんも共通していて、それは、「我が子
に、幸せな人生を歩んでもらいたい」ということです。
 
では、そのような願いを背景に持った上で、子どもがどのような小学生時代を過ごせるよう導いて
いけば良いのか?
ということになると、多くの親が「迷い」を抱えているようです。
 
この「迷い」の背景には、「小学生のうちは子どもらしく、のびのびと過ごしながら、可能性を大
きく伸ばしてもらいたい」といった教育・子育ての「理想」と、「将来、社会で生きていくために、
厳しい競争に勝ち残っていける力を身につけなければならない」という「現実」の間に挟まれた
“葛藤”があります。
 
後者の「競争」については当面の具体的な対象がはっきりしていて、それが「中学受験」です。
 
このような状況が、私が小学生事業に携わっていた30年前から(さらにはそれ以前から?)、特
に都市部の小学生と親御さんの中でははっきりと見られていましたが、実際に悠真塾を始め、また、
自分自身の子どもたちがその年代に差し掛かる中で当事者としてこの環境の中に入ってみると、こ
の「競争」(≒中学受験)の部分のプレッシャーが以前とは比べ物にならない程強まっていること
に驚かされました。
 
親御さんたちは
・中学受験に間に合わせるためには、〇〇の時期までに◇◇はできるようになっていなければ
・これからの社会は☆☆の時代が来るので、今のうちから△△をやっておかなければ
 
・・・といった様々な情報に追い立てられ、子どもたちは就学前から様々な習い事や早期教育を施
す教室に通い、のんびりできる時間などはほとんどない、といった状況が普通のことのようにあり
ました。
 
そんな小学生やその親御さんに対しての悠真塾のメッセージは、「今は子どもらしい毎日を送りな
がら、焦らずじっくり、そして楽しみながら“根本のチカラ”を育てて行くことだけやっていれば大
丈夫ですよ」というものです。
 
なぜ「大丈夫」と言えるのか?
 
それは悠真塾に、教育に関しての確固とした「理念」と、その理念を確実に実現させる具体的な「方
法」があるからです。
 
木には根っこがあり、幹があり、枝葉がありますが、人間が学び、成長していく過程をこれに例える
と、しっかりとした「根っこ」が育ち、その上に「幹」が育てば、「枝葉」は自ずと育っていきます。
そうすれば美しい「花」も、立派な「実」も育つでしょう。
 
・・・このような考え方は誰でも聞いたことのある当たり前の話かも知れません。
 
でも、何事も「効率化」「省力化」することを良しとする世の中の風潮が反映されているためか、教
育の現場でもこの当たり前の考え方が軽視され、「根本」よりも「枝葉」、さらには「花」に目が行
きがちな傾向があるように私には思われます。
 
根本から確実に積み重ね、得られた力には汎用性がありますので、具体的な(枝葉の)部分での応用
や臨機応変な対応が可能となります。
 
その結果、一見遠回りをしているようで時間的な効率も高く、心にゆとりをもたらせます。そしてこ
の心のゆとりが、「自信」にもつながっていきます。
 
一方、「根本」を軽視し、「枝葉」ばかりを追う取り組みを続けた場合、その子は具体的なひとつひ
とつの事象に共通した「法則」の存在をいつまでも理解できないため、それぞれの事象を別個のもの
と捉えて対応する頭の使い方を覚えるようになります。
 
勉強で言えば「知識の丸暗記」や「パターン認識」といった方向に頭を使うようになりがちですが、
そうした学習法には膨大な時間がかかり、また、少しひねった出題のされ方をしただけでも対応でき
なくなるため、パフォーマンスが安定しません。結果、心のゆとりも得にくくなります。
 
以上が「“根本のチカラ”を育てる」という「理念」の説明となりますが、
 
その「理念」を実現させる具体的な「方法」として位置づけられるが「ゆる体操」です。
 
「ゆる体操」によって育てることができる「根本」とは、例えば算数においての“計算練習”とか、野
球においての“素振り”のような「基本」よりもさらにさらに土台の部分に位置して汎用性を秘めた、
人間の全ての活動・パフォーマンスを支える本質的な力を意味します。
 
その力を得るための課題は、突き詰めて言えば
 
「ゆるむこと」と「軸(センター)を通すこと」
 
の2つに集約されますが、日々の「ゆる体操」の実践によってこの「根本のチカラ」を使う脳のプロ
グラムを刺激し、学校生活をはじめとした日常の生活・活動を通してそれを少しずつ強化・成長させ
ていく・・・というのが、悠真塾の考える「根本のチカラ」を育てるメカニズムです。
 
このような考え方をホームページや<神楽坂悠真塾ホームページ 理念より>

チラシ・ブログ等を使ってじっくりと説明しながら、2018年2月14日の開校に向けた生徒募集の動きが始まりました。
 
<以下、(3)につづく>
 


記事一覧

  1. 小学生時代から「ゆる体操」に親しむとどうなるのか? ~「神楽坂悠真塾」の挑戦(4)~<20220713配信>
  2. 小学生時代から「ゆる体操」に親しむとどうなるのか? ~「神楽坂悠真塾」の挑戦(3)~<20220711配信>
  3. 小学生時代から「ゆる体操」に親しむとどうなるのか? ~「神楽坂悠真塾」の挑戦(1)~<20220705配信>
  4. 【ゆる体操の「いい話」シェア】女流名家舞踊大会に、「ゆる体操」の可能性を見た!(2)<20220405配信>
  5. 【ゆる体操の「いい話」シェア】女流名家舞踊大会に、「ゆる体操」の可能性を見た!(1)<20220403配信>
  6. 【「ゆる体操」のいい話シェア】キックボクサー北川さんの試合結果!<20210704配信>
  7. 【「ゆる体操」のいい話シェア】フィールドホッケー選手の体験談を読んでレッスン再開したキックボクサーのお話し<20210526配信>
  8. 【「ゆる体操」のいい話シェア】シカゴから毎週、「ゆる体操」のレッスンに参加されている方のお話し<20210520配信>
  9. 「2月14日の思い出 」<20120213配信>
  10. 「美人力アップのゆる体操」<20060820配信>
  11. 「踵クルクル体操」(1)<20060720配信>
  12. 「美しくやせる ゆるダイエット」(20060620配信)
  13. 「足ネバネバ歩き」(1)<20060620配信>
  14. 「ゆる呼吸法革命」(20060520配信)
  15. 「脇フワモゾモゾ体操」(1)<20060520配信>
  16. 創刊のご挨拶<20060520配信>
  17. 「神楽坂ゆる通信」